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仮想通貨及びブロックチェーン関連企業がフィンテック企業として認められる!スイスの話題から

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記事概要

スイスの金融市場監督局(FINMA)が、技術革新を推進するため、新たに「フィンテック・ライセンス」に関するガイドラインを発表、仮想通貨・ブロックチェーン関連企業もフィンテック企業として、2019年より申請することができるようになった。

引用元:スイスの金融市場監督局がフィンテックライセンスを発表|仮想通貨企業も対象範囲に

スイス金融市場監督局が、仮想通貨及びブロックチェーン関連企業フィンテック企業として申請することが出来るようにガイドラインを定めました。

スイスでフィンテック企業として認められると、信用はもちろんのこと公的預金を受けられるなどのメリットがあります。

 

フィンテックとは?

FinTech(フィンテック)とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指します。身近な例では、スマートフォンなどを使った送金もその一つです。

引用元:FinTech(フィンテック)とは何ですか? : 日本銀行 Bank of Japan

仮想通貨を使用する大きなメリットは銀行のような、国内、国外に対する送金に対して銀行のような仲介業者を通さずに取引できる点です。

仲介業者を挟むことで、取引に時間がかかってしまったり、海外送金だと大きな手数料をとられてしまったりしますよね。

僕たちのような一般人にとっても手数料をとられないことは大きなメリットとして感じられるはずです。

 

公的預金とは?

The FinTech licence allows institutions to accept public deposits of up to CHF 100 million

引用元:FINMA - FinTech licence: FINMA publishes guidelines

スイスでフィンテック企業として認められる大きなメリットは、公的預金の預入を受けることができる点です。

ここでの公的預金とは、個人や企業法人などからの預入金を指し、その預入金を元に事業を行うことができるのです。

仮想通貨及びブロックチェーンの先進企業として名を馳せた企業なら、莫大な預入金を手に入れることが出来るでしょう。

 

スイスの仮想通貨市場について

スイスは国家をあげて、仮想通貨市場の整備や本記事のようにブロックチェーン技術を取り込もうとしています。
参考記事:スイス発の仮想通貨ETP!売上高で他の金融商品を圧倒!

中世以降、長年金融立国として栄えてきたスイスならではの国家運営の舵取りだと僕は考えています。

金融はビジネスであり、ビジネスには先行利益というものがあります。

ブロックチェーン技術が発展し、仮想通貨市場が成熟してきた今だからこそ、その技術と市場を独占すれば大きな利益を国家にもたらします。

技術が発展し、取引が仲介業者を通さずに完結すれば従来の銀行の役目はほぼ終わってしまいます。

そこで、今後の金融の中心となるであろう技術に投資することは決して間違った選択ではないはずです。
(どこぞの にも見習ってほしい)

仮想通貨を追うのであれば、スイスの国家政策や金融政策は要必見ですね。

 

まとめ

今回、スイスでは仮想通貨及びブロックチェーン技術関連企業をフィンテック企業として認める動きがありました。

今後の金融業界における根幹事業となりえるであろう、仮想通貨市場やブロックチェーン技術への先行投資で、金融ビジネスのイニシアチブをとる行動ではないかと僕は考えています。

長年、金融立国として名を馳せたスイスであるからこそ、金融業界におけるビジネスモデルのノウハウから来る今回のガイドラインの制定だったのではないでしょうか。

今後に期待です。

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